年々減少する建設投資額（設備投資）が日本の経済を示すと言われています。
昨今のニュースでは東京都内での大型プロジェクトが延期になっています。
原因は労務費や材料費の高騰に作業員の高齢化と言われていますが、根本には投資できる企業が限られているのです。
外国人のインバウンドや株価の上昇で隠されていますが、日本は過去に類を見ない不景気時代が到来しています。
そんな中で、私達建設業に携わる者は今後をどう生きるかが重要になります。
建設業は「働き方改革」によって大打撃を受けたと言われますがそうでしょうか。
人手不足によって経験や知識のない他分野からの人の流れがありますが、そのことによって1人当たりの生産量が減少していないでしょうか。
私達建設業に携わる者は「プロ中のプロ」になって、多くの問題をスマートに解決することを意識しなければなりません。
当社はプロを望む優良企業と長年お付き合いがあります。そして、配属している技術者は何をすべきかを考えて最高の結果を提供しています。創業20年の実績は、客先の信頼・信用を基盤に多くの優秀な技術者を輩出しています。
当社は「人をもって建設業に貢献していく」をコンセプトにしています。
逆風を乗り越えて前に進むお客様、その気持ちを汲み取って全力で立ち向かう技術者の皆さん、どんな些細なことでもご相談ください。迅速・丁寧に、そして全力でやらせて頂きます。
